Windowsアプリは作れん

というわけで、ちょいとしたスクリプトGUI作るのに苦労するのもなんなので、Adobe Airで何とか楽できんかと。要はRubyでちょちょいと書いたスクリプトGUIが作れたらいいなと。
とりあえずファイルを指定するのにファイルをドラッグアンドドロップするだけでファイルの指定できたらいいなと思い、とりあえず<input type="file">をおもむろに書いてみたら、普通にドラッグアンドドロップできてるっぽい。とりあえず投げ込んだファイルのパスは表示できた。あとは知らん。
ちなみにこの前作ったスクリプトが下みたいなスクリプト

  1. 処理対象ファイル(*.csv)を指定
  2. 行番号が改行区切りで列挙されたファイル(*.txt)を指定
  3. 実行すると、指定された行が削除されたCSVファイルを生成

なんでこんなもん作ったかというと、仕事で作ってたプログラムがCSVファイルを取り込むというインターフェイスだったんだけど、エラーチェックにひっかかったときにいちいちエラー対象行のデータ消して取り込み直すのが面倒なので、指定したCSV行を消去するようなスクリプトを作ったんだわ。で、コマンドラインから毎回実行というのもイケてないので、ファイル指定のダイアログとエラーメッセージをコピペするテキストボックスという構成のUIにできないかなぁ(しかも簡単に)、とか思ってたわけで。とりあえずAdobe Airでちょちょっとできたら儲けものとか思ってたんだけど、普通にできそうなのでちょっといいんじゃない、これ。
あんまりAdobe Airを本格的にやるつもりはないけど、HTML/CSSJavaScriptでUIが簡単に作れるなら省力化の範囲で触ってみようかなと思った。つうか、今気づいたがこの前作ったRubyスクリプトをコンソールベースじゃなくてWebベースに書き換えなくてはいかんではないか。多分数行書き換えるだけだが。