TwitterPodのログをAutomatorで削除する
TwitterPodのログがたまってきたのでこれって削除できないのかな?とか思ったら、どうもsqlite3かなんかでログを保存しているらしい。そんなわけでログのファイルを物理的に削除しちゃえばいいっぽい。
毎回手で削除するのも(パスの指定するのが)面倒なのでAutomatorでワークフロー使ってみた。
- アプリケーションの終了 -> TwitterPod
- 指定されたFinder項目の取得 -> ユーザー名/ライブラリ/Application Support/TwitterPod/TwitterPod2.sql
- Finder項目をゴミ箱に入れる
- アプリケーションの起動 -> TwitterPod
こんな感じのワークフローにしてみた。なんでTwitterPod2.sqlと2がつくのかはようわからん。とりあえず毎回TwitterPod2となっているのでそれを消している。環境によって違うのかも。
あとは思いついたときにQuickSilverでこのワークフローを呼び出して実行するだけ。Cronで削除処理まわすのもありだとは思うんだけど、別に思いついたときに消す程度でいいのでAutomatorにしといた。
あと毎回Automatorの実行ボタンを押すのも面倒だからQuickSilverにAutomator Moduleをインストール。これでQuickSilverで「TwitterPodのログ削除」とか名前つけたワークフローのファイルを実行すればOK。Automatorのウィンドウ開かずに勝手に実行してるのでかなりいい感じ。
Automatorいいね、かなり面白い。Windowsにはないから家でしか使えないけど。